OracleのDUALと同じ扱いのNetezzaのViewは、下記だと思う。
In Netezza:
select current_date from _v_dual;
2014年5月27日火曜日
2014年5月15日木曜日
nzload memo①
Netezzaのnzloadの検証をして、わかった点を下記に記す。OracleやDB2のLoader機能と同一の機能を期待していると、痛い目に合う。適切な時期に簡単な技術検証をしておくべきである。
① オラクルのCTLファイルと同様、制御ファイルの考え方はあるが、使えるものではない。単純にスキーマやDB、ロードテーブル、コマンド・オプションの記述等の指定ができるだけである。致命的なケースとしては、ファイル内容に合わせて列指定におけるロードができない点。固定長ファイルでないと列指定はできない。
② 日付やタイムスタンプをロード時にデフォルトで挿入することはできない。オラクルならば、制御ファイルの中で、項目名 DEFAULT SYSDATEでロード時の処理タイムスタンプ等を格納できるが、Netezzaではできない。
③ ファイル・デリミタ、日付デリミタ等は可能。日付の形式も指定可能。エラーの最大許容件数の指定、ログの出力先の変更も可能。固定長ファイル形式はそれなりに使える。
① オラクルのCTLファイルと同様、制御ファイルの考え方はあるが、使えるものではない。単純にスキーマやDB、ロードテーブル、コマンド・オプションの記述等の指定ができるだけである。致命的なケースとしては、ファイル内容に合わせて列指定におけるロードができない点。固定長ファイルでないと列指定はできない。
② 日付やタイムスタンプをロード時にデフォルトで挿入することはできない。オラクルならば、制御ファイルの中で、項目名 DEFAULT SYSDATEでロード時の処理タイムスタンプ等を格納できるが、Netezzaではできない。
③ ファイル・デリミタ、日付デリミタ等は可能。日付の形式も指定可能。エラーの最大許容件数の指定、ログの出力先の変更も可能。固定長ファイル形式はそれなりに使える。
登録:
投稿 (Atom)