2011年11月25日金曜日

unix 指定日以前を削除

$ find <path> -type f -ctime +7 | xargs rm
指定<path>以下にあるファイルで、作成後7日経過したものを削除する。
-type:ファイルの種類。fはファイル
-atime:ファイルアクセスがあったファイル
-ctime:ファイルステータスが変更されたファイル
-mtime:ファイルが修正されたファイル


2011年11月19日土曜日

while

sleepを入れつつ、繰り返しコマンド実行(OSコマンド編)
<Pattern1>
$ while true; do ls -l; sleep 5; done

<Pattern2>
$ while true;
> do ls -l;
> sleep 5;
> done


sleepを入れつつ、繰り返しsqlplus実行(sqlplus編) --- inst.sqlは作成済
<Pattern1>
$ while true; do echo "@inst"; sleep 5;  done | sqlplus <userid>/<password>

<Pattern2>
$ while true;
>   do echo "@inst.sql";
>      sleep 5;
>   done | sqlplus <userid>/<password>

<Pattern1>、<Pattern2>も特に違いはなく見栄え。


2011年11月11日金曜日

emacs part1.

3度目の正直になるか -- emacs --

C-x C-f    (find-file)        ファイルを読込
C-x C-s   (save-buffer)   カレントバッファを保存
C-x C-w (write-file)       カレンドバッファを別名で保存
C-x i     (insert-file)    カーソル位置にファイルを挿入






2011年11月7日月曜日

ITL Slot lack

ORA-00060のデッドロックが発生する際に、INITRNSの設定が小さいことからITL Slotが不足してデッドロックが発生する。通常はMAXTRANSで設定した値によって、ITL Slotを拡張するが、設定値が低い場合に大量の並列化処理が同一データブロックに走った場合に、ITL Slot獲得待ちのデッドロックが発生する。

INITRNSを予め大きめに設定しておくことが対応策としてあるが、1スロット24KBの確保が必要なので、確保し過ぎるとブロックのデータ格納量が不足する。スロット数の理想値は、格納される行数。


trcファイル上では、TXエンキューにおいて、holds X、waits Sが出力されており、AWR上は「enq: TX -allocate ITL Entry」が出力されている。

FAH:Create Accounting(会計の作成) Part2.

FAHは「会計の作成」プログラム実施周りの処理フローを制御する為にイベントを準備している。カスタムで定義ができる。

oracle.apps.xla.accounting.preaccounting ( batch mode only)
   「会計の作成」の実施前のイベント。

oracle.apps.xla.accounting.extract(batch and document mode)
   「会計の作成」、「会計プログラム」のどの段階でも呼出可能なイベント。

oracle.apps.xla.accounting.postprocessing(batch and document mode)
    「会計の作成」、「会計プログラム」の後の後処理で入れられるイベントである。ステータスのフラグ
  更新等での使用を想定している。

oracle.apps.xla.accounting.postaccounting(batch and mode only)
  全てのプログラムでデータベースにコミットを完了した後、呼ぶことが可能。