大分見えてきた仕様について、データーフローダイアグラムで仕様を落とすようにという指示の元、処理機能記述書を記述してみた。それをチーム内レビューしてみたら、どうにも話が合わない。相手は、データストアに対する処理とデータフローに入れる為の処理は異なるというのだ。こちらは、データストアはテーブルのイメージで、そこからSQLでデータを抽出すればよいのだから、処理機能記述書には、そのSQLの内容を書けばよいと思っていた。
しかし、彼はその発想ではなく、データストアは、Javaのエンティティ・オブジェクトのイメージだから、データストアの処理とデータフローの処理は、確実に分離しているのだ。
おっと、自分がどれだけ先入観に、とらわれているんだと思った。長年のやり方に、はまってしまっていることを反省したが、日々の中では気付かないことも多々あるのだろう。
ちょっとした考察。
0 件のコメント:
コメントを投稿