オプション | 説明 |
---|---|
-a | スクリプトからの入力をすべてエコー |
-A | 桁揃えなしの表出力モード (-P format=unaligned) |
-c query | 単一の照会 (またはスラッシュ・コマンド) を実行して、終了 |
-d dbname | 接続先のデータベース名を指定 |
-D dbname | 接続先のデータベース名を指定 |
-schema schemaname | dbname 内の接続先スキーマ名を指定します。 |
-e | バックエンドに送信される照会をエコー |
-E | 内部コマンドで作成される照会を表示 |
-f filename | ファイルから照会を実行し、終了 |
-F string | フィールド区切り文字を設定 (デフォルト: "|") (-P fieldsep=) |
-host host | データベース・サーバー・ホストを指定 (デフォルト: domain socket) |
-H | HTML 表出力モード (-P format=html) |
-l | 利用可能なデータベースをリスト表示し、終了 |
-n | readline 機能を無効化 |
-o filename | 照会の出力を file name (|pipe) に送信 |
-port port | データベース・サーバー・ポートを指定します (デフォルト: hardwired)。 |
-P var[=arg] | プリント・オプションの 'var' を 'arg' に設定 |
-q | 静粛な照会実行 (メッセージなしで照会のみを出力) |
-R string | レコード区切り文字を設定 (デフォルト: 改行コード) (-P recordsep=) |
-Rev | バージョン情報を表示し、終了 |
-rev | バージョン情報を表示し、終了 |
-s | シングル・ステップ・モード (照会ごとに確認) |
-S | シングル・ライン・モード (改行で照会が終了) |
-t | 行のみをプリント (-P tuples_only) |
-time | 照会が完了するまでに経過した時間を印刷 |
-T text | HTML 表タグ・オプションを設定 (幅、境界線) (-P tableattr=) |
-u username | データベース・ユーザー名を指定 |
-U username | データベース・ユーザー名を指定 |
-v name=val | nzsql 変数の 'name' を 'value' に設定 |
-V | バージョン情報を表示し、終了 |
-W password | データベース・ユーザーのパスワードを指定 |
-pw password | データベース・ユーザーのパスワードを指定 |
-x | 拡張表出力を有効化 (-P の拡張版) |
-X | 起動ファイル (~/.nzsqlrc) を読み込まない |
-h or -? | ヘルプを表示 |
2015年1月14日水曜日
nzsql コマンド行 オプション
nzsql 内部スラッシュ オプション
オプション | 説明 |
---|---|
\a | 桁揃えあり・なしのモードの切り替え |
\act | 現在アクティブなセッションを表示 |
\c[onnect] [dbname [user] [password]] | 新しいデータベースに接続 |
\C title | 表タイトル |
\copy ... | クライアント・マシンへのデータ・ストリームに対し SQL COPY を実行 |
\d table | 表 (またはビュー、インデックス、シーケンス、シノニム) を説明
注: \d オプションについては、詳細出力に対してはプラス記号 (+) を追加できます。例えば、\d+ tableまたは \dpu+ name と指定できます。
|
\d{t|v|i|s|e|x} | 表/ビュー/インデックス/シーケンス/一時表/外部表をリスト表示 |
\d{m|y} | マテリアライズ・ビュー/シノニムをリスト表示 |
\dS{t|v|i|s} | システムの表/ビュー/インデックス/シーケンスをリスト表示 |
\dM{t|v|i|s} | システム管理の表/ビュー/インデックス/シーケンスをリスト表示 |
\dp name | ユーザー権限をリスト表示 |
\dpu name | ユーザーに付与される権限をリスト表示 |
\dpg name | グループに付与される権限をリスト表示 |
\dgp name | ユーザーの付与権限をリスト表示 |
\dgpu name | ユーザーに付与される付与権限をリスト表示 |
\dgpg name | グループに付与される付与権限をリスト表示 |
\d{u|U} | ユーザー/ユーザー・グループをリスト表示 |
\d{g|G|Gr} | グループ/グループ・ユーザー/リソース・グループ・ユーザーをリスト表示 |
\da[+] name | 集約をリスト表示、+ でフィールドを追加 |
\dd [object] | 表、型、関数、演算子のコメントをリスト表示 |
\df[+] name | 関数をリスト表示、+ でフィールドを追加 |
\dl[+] name | ライブラリーをリスト表示、+ でフィールドを追加 |
\do | 演算子をリスト表示 |
¥dO name | 表またはビューの列を、列名のアルファベット順にリスト表示 |
\dT | データ型をリスト表示 |
\e [file] | 現在の照会バッファーまたは [file] を外部エディターで編集 |
\echo text | テキストを標準出力 (stdout) に書き出す |
\f sep | フィールド区切り文字を変更 |
\g [file] | 照会をバックエンドに送信 (結果は [file] または |pipe) |
\h [cmd] | SQL コマンドの構文に関するヘルプを表示。すべてのコマンドの構文ヘルプを表示するには * を付加 |
\H | HTML モードの切り替え (デフォルトはオフ) |
\i file | file から照会を読み取り、実行 |
\l | すべてのデータベースをリスト表示 |
\o [file] | すべての照会結果を [file] または | パイプ に送信 |
\p | 現在の照会バッファーのコンテンツを表示 |
\pset opt | 表の出力 opt = {format|border|expanded|fieldsep| null|recordsep|tuples_only|title|tableattr|pager} を設定 |
\q | nzsql コマンドを終了 |
\qecho text | テキストを照会出力ストリームに書き出す (\o を参照) |
\r | 照会バッファーをリセット (クリア) |
\s [file] | 履歴をプリント、または [file] に保存 |
\set var value | 内部変数を設定します。変数または引数なしで \set を指定すると、現行セッションの変数およびそれらの値のリストが表示されます。 |
\t | 行のみを表示 (デフォルトはオフ) |
\time | 照会にかかる時間をプリント |
\T tags | HTML 表タグ |
\unset var | 内部変数を設定解除 (削除) |
\w file | 現在の照会バッファーを file に書き込む |
\x | 拡張出力の切り替え (デフォルトはオフ) |
\! [cmd] | Shell エスケープまたはコマンド |
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