「 継続的インテグレーション」の翻訳版が2009年(USでは2007年)に発刊され、昨年は「継続的デリバリー」も発刊された。クライアントの中でも、本で記述された内容まではいかないが、ビルド、デプロイの自動化をスクラッチで実装する事例がでてきた。
今年の目標はRQM + RTCの連携検証にJenkinsを絡めて、トータルな継続的デリバリーの基盤を構築したい。とかく、開発者としての興味がある範囲なので、面白いということが先行するが、目指すところは、ムダの排除だと思っている。ビルドミス、リグレッションテストミス、デプロイミスといったビジネスと関係ないところのミスを最大限低減することである。
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