年明けから結構経ってしまった。反省。
EBSの JDBCのConnection Poolingの仕組である。アプリケーションモジュールのプーリングの仕組とは異なるので注意が必要。
AutoConfigで調整が可能である為、大量負荷がかかるOAFのアプリケーションをデリバリする場合は、負荷テストで、各値の数値の増減を確認した方がよい。
(オラクル社より診断ツールが提供されている。プロファイルは「FND: 診断」を「Y」に変えると、取得することが可能になり、「AOL/Jデータベース接続 プール・ステータス」というメニューから表示可能である。ログイン後、以下のURLを叩いても可能。
http://<hostname>:<port>/OA_HTML/jsp/fnd/AoljDbcPoolStatus.jsp
「available connection」、「locked connections」、「connection destroyed ( by thread)」を中心にモニタリングした方がよい。「leaked connections」は存在しないと認識するが、仮に発生していたら調査をした方がよい。
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